SEOリンク
XLRで野宿と林道ツーリング 房総一泊記 2006.9 恐怖の山ビル

XLRで野宿と林道ツーリング

XLRで野宿と林道ツーリング お散歩 料理 ほか

スポンサーサイト     --/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

房総一泊記 2006.9 恐怖の山ビル     2006/09/01

考えていても悶々とするだけなので土日に房総へ行くことにしました。



高滝ダムに着いたのが3時すぎくらい。
更に南下して養老渓谷へ。
その周りの林道を探してみましたがいまいち場所がわかりません。
あちこちそれらしい道へ入り、たまたま入り込んだブルで馴らしただけのような急勾配の道があった
けど林道と呼べるものでもないようです。

探索を断念し南下していると右のブーツのソールが半分ほどはがれてしまっているのに気づきました。
一度はがれてゴムのりでつけてあったのですが振動だか熱だかで剥がれてしまったようです。

つま先とうちくるぶしの樹脂も経年でボロボロに欠けオフブーツ専門の修理ショップでも修理不能と
いわれたのですが新調するのは…orz なのでハンズで買った皮をリベットとゴムのりで直してあり
ます。


買出ししたコンビニで聞いても近くに直せそうな材料を売ってそうなところはなさそうです。

ちょっといやになりかけましたが6時を過ぎていたし疲れたのでどっかにテント張ることにします。
どっかいいとこないかと大多喜・勝浦あたりを適当に南下してるうちに日が暮れてしまい外房の
御宿町に到着。
  海が写ってるんですが…わかりますか

こうなったら浜辺でテント張るかとR127海岸線沿いに西へ。
ここはサーフィンのメッカ?見たいな感じで日も暮れているのにサーフボードをわきに抱えた兄ちゃ
んやらビキニのお姉ちゃんやらがたがいの視線を意識しながらうようよあるいています。
こんなところで野宿はできません。

西へ御宿-勝浦-興津とすすみます。
贅沢言っている状況ではないのですが気に入った場所がありません。
安房小湊で内浦県民の森という看板発見。
行ってみるとオートキャンプ場もあったけど有料なので、通過してもっと奥のほうの奥谷林道に通じ
る道路わきに設営しました。
こんなことなら養老渓谷から真南に来ればよかったのですが結果論です。

PM9:00近かったんじゃないかと思います。
まっくらでこわいので景気付けに口笛を吹いたり歌ったりしながら設営していると四駆のワンボック
スがやってきました。
秋田犬みたいな大きな犬を連れてハンターのようにみえます。

山ビルがいるので下のキャンプ場へ行ったほうがいいと言います。
「ちょっと見せて」といっておじさんがぼくのジーパンの裾をめくったらアキレス腱に一匹、履き替えた
スニーカーと靴下の間に一匹。
愕然としました。

おじさんの長靴の周りには塩水を浸した布が巻いてありました。
こうしておくとヒルが登ってこないそうです。

「ここイノシシとかシカくるよ。看板でてたろ。見てごらんこれイノシシが荒らしたんだよ。」

ランプで照らされたテントのわきあたりに芝生が掘り起こされたあとが何ヶ所もありました。


(↑翌朝の写真です。右上のにイノシシが掘り起こした(らしい)跡が写っています)

ミミズや土の中の虫とかを食べてるそうです。
暗くて看板は見落としていたのでしょう。
おじさんはイノシシは出会い頭じゃなきゃ襲ってくることはないだろうけど、子連れは怖いと言って
いました。ハクビシンもいるらしい。
そういえば狸みたいのが林に駆けていったのを見ました。熊はいないそうです。
サルは聞かなかったけどたぶんいないでしょう。(あとで調べたらいるらしい)

猟師さんですかと聞いたら近くの山をよく回っているとかよくわからないことを言っていました。
1時2時ころでてくるよ(イノシシが)とかさんざん脅かしておじさんは去りました。
ほんと暗くなってから設営地など探すものじゃないなと思いました。



山ビルには防虫ゼリーとかクリームも効くそうなのでゼリーを手足と顔に塗りまくり、設営を済ませ、
テント前に座ってやっとビールにありつきます。

ぬかりなく氷と一緒に入れておいたのですごく冷えています。
他は、農村にありがちな、野菜まで売ってるようなコンビニで買ったソーセージと、
店のおばちゃんが旨いといった地酒の清酒腰古井(コシゴイ)。
持ってったカレー、味噌汁。

酒も冷えていますが甘口でもうひとつ。
ソーセージはマヨネーズで焼いて食べました。
フライパンを持ってきていたので野菜も一緒に焼きたかったのですが束や袋しか売ってなかったの
で断念しました。

おじさんの口調から生命の危険を感じるほどでもなかったし気をつけろよと少し脅かしてくれたのだろう、
わりと見通しの良い場所なので警戒心の強い子連れのイノシシが人の気配を感じてわざわざ
近寄ることもないだろう、熊もいないし、ブーツのソールだって半分ついてれば大丈夫だろう、などと
酒を飲みながら都合の良い楽観的な解釈をしつつふと腰に手をやるとぐにゃりとヒルが一匹。

 


シャツがはみ出ているところから忍び寄ったようです。絶叫しそうになりました。
腰にも塗りまくります。
幸い一箇所も噛まれませんでした。おじさんのおかげかもしれません。



バッタやヒルがキャンドルの光に引き寄せられ集まってきます。

ヒルなどはキャンドルランタンの下部にへばりつきはするものの、
さらに歩をすすめようとして上部に移動しようとすると熱くてどうしようもないようで、
そういうの見てるとヒルと言えどもついつい情にほだされてしまうものです。

酒を飲みながらキャンドルにバッタやヒルが集まってきたのを眺めつつ、森の愉快ななかまたちと
対面するために1時2時まで起きていたい気も少ししたけど酔って寝てしまいました。
11:30頃だったでしょうか。

5:30起床。妙な夢ばかり見て眠りが少し浅かったけどイノシシにも山ビルにも襲われることなく
無事に朝を迎えられたことを山に感謝したい気になりました。

日本酒のせいかなんか少し頭痛かったです。
しばらくぼーっとしてましたが多少気分が良くなったのでこのまま山を登り奥谷林道・天津林道へ。

奥谷林道はゲートで通行止め、天津林道は舗装されて途中土砂崩れで通行不可。


しかたないので南房総市あたりの林道へ向かいます。


 

安房小湊-天津小港-安房鴨川までR128。そこから県道89で更に内陸を西へR410を南下し、二ノ滝林道・増間林道へ。
わき道が多く林道への入り口探しに迷います。

橋を渡ってダートだと思って喜んで入ってゆくと両脇からの草木がどんどんきつくなり仕舞に道が見えなくなっていたりします。
そんなところをどんどん入ってゆく勇気は起こりません。
ハチとかアブとかいそうだし。


二ノ滝林道は地図と異なり舗装林道かと思ったがあとで地図を見たら違う道に入り込んでたらしく残念。
増間林道は可もなく不可もない感じだけどとりあえず林道を走った気にはなりました。
終点は草ぼうぼう。

 
 
 
県道88を北上し県道34に入った鴨川あたりの千葉には多い「としまや弁当」で昼食。
人気(?)のチャーシュー弁当が売り切れだったので、チャーシューが3枚ついてる別のやつにします。

ちょっと塩辛くてヘルシーとは言いがたいけどこのチャーシューが厚さといい固さといい結構うまいです。
店内で食べると味噌汁がサービスでつきます。

帰り際TT-R250のおじさんに声かけられました。
聞けばこれから向かう横尾林道・大山林道は楽しいらしいです。
仲間を見かけたら待ってると声掛けてくれといわれましたが出合いませんでした。

34号を東へR410を北上。
R410から脇に入り横尾林道へ。
一回溝にフロントがわだちに入り込んでパニックになりそうでしたがどうにか切り抜けました。



続く大山林道も短いけど似た雰囲気ですね。
止まって写真を撮ればよかったが余裕がありませんでした。でもここはまた走ってみたいと思いました。
88号をはさんで山中林道というのがあるはずなのですが見当たらず北上し田取林道へ。
ここもまあまあですね。

3:00頃88号-R465-R127-R16-R357で都内へ戻りました。
スポンサーサイト

テーマ:ツーリング - ジャンル:車・バイク

  1. 2006/09/01(金) 00:00:00|
  2. ツーリングとかキャンプとか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

以前 <<帰省 (後編)2006.8 | ホーム | 野川・多摩川の散歩 2006.9>> NEW

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ytzktks.blog94.fc2.com/tb.php/8-3c30ecb0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)